公立の先生方もご覚悟を!!
ちまたではオンライン授業の導入が話題となっていますがまだ実施率5%という数字もあり遠い彼方の島で起こっている事件の様に感じる先生も多いかもしれません。
もうご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、昨日、文科省が出したLiveの動画です。
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5月11日 学校の情報環境整備に関する説明会
忙しければ、
24〜29分の5分間だけでもいいので、見てみてください。
【今まで】
5%の子たちがネットを使えないから、オンライン授業はできない。
↓
【これから】
オンラインで95%の子たちの学びの保障しよう。5%の子たちには手厚い支援を。
そしてその環境整備にも非常に本気度と実効性の高さを感じます。
緊急事態なんだから!白黒つかなくても教育委員会は先生方を信じてやらせてやってくれ!と、文科省が正式にアナウンスしてくれました。(見直した!)
「どーせ公立は整備されない」とあきらめムードだったかもしれませんが、来ちゃいますよ!これは!!
今の内から心の準備(物理的な準備ももちろん)をしておく必要がありそうですし、そうした心持ちで見るとオンライン授業の動画やらYouTuberの動画やらもまた違った視点から参考になる気がします。
ハード面が揃えば長い目でみても選択肢が一気に広がるというワクワク感もありますが、
仮にまた休校になってオンライン授業を本格的にすることになったら、
カメラの向こうでは保護者も見てたりするのか。。。
そんなの毎日が参観日みたいなものじゃないか。。。
といった恐怖感も同時に去来します(笑)
0か100かではなくやれるところから!
ゆとり世代ゆとり世代って私たちの代は一生揶揄されてきてるわけだけど、アレは当時の大人たちのせいであってオレらのせいじゃない。
でも今の子らが「コロナ世代」と言われることがどういう意味合いになるのかはオレらの責任になる。
これからこれ以外にもシワ寄せが押し寄せて死ぬほど忙しくなるだろうけど、学ばせのプロが自分は学べないなんてダサすぎる!!
、、、と自分らにいいきかせて、乗り切りましょう先生のみなさん😁👍✨
とりあえずまずは管内の英語の先生たちに向けたオンライン研修会をなんとか形にしてみようと思います^ ^