親として果たすべき1番の責任はその子の幼少期にある。
親の1番の役目はその子どもの幼少期に僕/私は「大丈夫!」という基礎基盤を築いてあげられるかどうかだと思う。(心理学で説明できるけど詳しくは割愛)
土台がしっかりしていれば、
子どもは大人が何も言わなくたって、勝手に自分で考えた素晴らしい建物の建築を始める。
だってそれはドーパミン出まくりの楽しいことなんだから。
生徒指導の場面では、
その親としての1番の責任を果たせずに来て、
事この期に及んでから慌てふためいて、
それを子どもの「個性」やなんかに押しつけて
「どうしてアンタはそうなの?!」なんて言い放ってしまう親がいる。いや結構、いるのだ。
その瞬間はいつも、スリッパで頭引っ叩きたくなる。
「オマエのせいだこのヤローーーーっっ!!!」って。。。
※もちろん「どうしてなんでしょう、、、?」と問題に向き合おうとしてくれる保護者とは一緒に悩みながら全力でサポートします^ ^